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梨状筋症候群とは?

梨状筋症候群とは?

坐骨神経は、骨盤からでて足へ向かいますが、その際、骨盤の出口のところで、梨状筋という筋肉とのトンネルを通ります。 この筋肉は通常柔らかいのですが、負担がかかって硬くなってしまうと、おしりに痛みを起こしたり、側を走る坐骨神経をつぶしてしまいしびれがでてきます。痺れがあるためヘルニアや脊柱管狭窄症と勘違いしやすいです。筋肉の絞扼(こうやく)によっても痺れは起きますので、専門家にしっかり見てもらいましょう。

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