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気温が下がる時期こそストレッチで筋肉UP

ストレッチで筋肉UP!

気温が低くなると自律神経が体温調節のために働きます。そのため、元々自律神経の乱れがあると、体温調節が上手くできず冷えや頭痛、腰痛や肩痛を起こします。産熱するためにも筋肉upや筋肉がいつでも働けるようにストレッチしていきましょう。

高齢者の多い骨折について

高齢者の多い骨折は、

①上腕骨近位端骨折(肩) ②橈骨遠位端骨折(手首) ③大腿骨近位端骨折(股関節付け根) ④腰椎圧迫骨折(腰、背中)

腕の骨折は咄嗟に手を出した時に折れやすくなっております。骨粗鬆症などで骨が脆くなっていると折れやすくなりますので、ビタミンDの摂取や日光に浴びて運動することをオススメします。

咄嗟に筋肉が収縮するためには温度が高い方がいいです。寒いと神経の働きも弱く、更に筋肉も強ばってしまうため咄嗟の動きが出にくくなります。室温も18℃~25℃が適温です。体温調節が苦手で室温をどんどん上げてしまうと知らず知らず体調を崩しますので注意が必要です。

室温管理も気をつけながら転倒予防していきましょう。

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