今日は気温が下がりますので、体調には十分に気をつけましょう!
肩こりと五十肩には痛みの部位が異なります!
肩こりは一般的に首から肩甲骨にかけて、背中の部位まで僧帽筋という筋肉がついており、その筋肉が筋硬結を起こすと酸素不良となり痛みを誘発させます!
五十肩、四十肩は痛みによって関節可動域制限を伴います!
痛みの部位は腕の外側や肩関節部位になります。
両方とも放置すれば二次的な障害を起こす可能性が高いです!
肩こりは迷走神経の反射が過剰となるため頭痛やめまい、便秘、眼精疲労や血圧上昇、血糖値の上昇に繋がることがあります!
五十肩は筋力低下が進み、それを代償とする筋肉が過剰に収縮し元に戻らなくなる可能性があり、最悪の場合手術となります!
痛みが出る前から違和感があれば早めに診てもらうことをおすすめします!