体内の水分について
人間は約60%が水分で出来ていると言われ、年齢や性別によってその水分量も変化しています。 (引用:熱中症 環境保健マニュアル2014)
水分を体に貯める『貯水庫』の役割を果たしているのが、『筋肉』と言われており筋肉の約75%が水分から出来ています。 水分の摂取量が少なくなると、筋肉も干からびてしまい、体の柔軟性も失ってしまいます。 その結果、肩こりなど慢性的な体の痛みを引き起こしてしまう原因になります。
そのため『筋肉』は力を発揮するだけでなく、体に水分を貯めておくために大事な役割をしています。水活しながら健康維持に努めましょう。