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小さな骨でもしっかり動かそう!膝蓋骨と肩甲棘

 膝のお皿ってどんな役割??

膝蓋骨(しつがいこつ)=膝のお皿は大腿四頭筋という大きい筋肉の力を脛の骨に伝えるための滑車の役割をしてます。

ボールを蹴る動きなどはこの大腿四頭筋が使われます。階段の昇り降り、立ち上がりの際もこの筋肉が使われます。 膝蓋骨が硬くなってしまうと、膝の筋力が上手く使われず膝がガクッと折れてしまいます。 (単純に筋力が弱い場合もある)

膝蓋骨のような小さな骨でもしっかり動かすことが重要になってきます。

肩甲骨のけんこうきょくとは

肩甲骨のここ!後ろのボコっとしてるとこです。ここは肩甲棘(けんこうきょく)と言って後ろから見ると骨張ってる所ですね。

これ凄く重要で、筋肉も肩甲棘を境にして筋肉が2つついております。寝返るときのレールの役割をしているので、肩甲棘が取れちゃうと寝返りしにくくなるんですよね。

人間の身体は2足で歩く、更に寝返りや起き上がりなどしやすいように身体って作られてるんですね。日々の身体に感謝しながら、頑張っていきましょう。

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