RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)について
RSDは交感神経が異常に反射が亢進してしまうと、痛みや腫れ、関節拘縮(関節が硬くなる)ことがあります。この痛みがかなり厄介ものです。外傷や炎症によって引き起こされやすく、脳から出る交感神経が異常に反応している状態ですので、筋肉をマッサージしても良くならないことがあります。
認知行動療法(痛みが出ない範囲で動かす)または、交代浴(温水と冷水を交互に入れる)ことで改善が見られることがあります。痛みの原因にも人様々です。
専門家に診てもらうことをおすすめ致します。