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リハビリにも大切な血圧管理

血圧について

皆さん、血圧は測っていますか?

収縮期血圧は心臓から出る血流の多さや、血管壁の硬さを見ております。収縮期血圧は心臓が弛緩(手足などの末梢血管抵抗)を見ています。

上の血圧、下の血圧の差が大きくなったり、小さくなったりすると、血管壁が硬くなっている(動脈硬化症)の恐れがあります。リハビリの基準として収縮期血圧(上の血圧)が200mmHg以上、拡張期血圧が120mmHg以上でリハビリ中止になります。

血圧は塩分過多や運動不足によっても引き起こされやすくなります。身体の硬さも末梢血管の抵抗力を上げる原因になりますので、しっかりストレッチもして行きましょう。

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